【TOEIC】大学生の就活の幅が広がるかも?TOEICで900点超えのレベルに行く方法
どうも、早慶生のマル(@maruhatena)です。
今日はTOEICの話をしたいと思います。
過去に受けたTOEICのスコアはこんな感じ。
TOEIC講師が出来るほど誇れる点数とは言えませんが、一応900点は超えています。
内訳は、Listening:475 Reading:435です。
私は、この時は、Listeningの方が高かったです。
Readingは読みたくないものを強制的にかつ連続的に読まさせるのでなんか疲れちゃううんですよね笑
それはさておき、今日はTOEICで900点を超えるにはどういう作戦を立てて勉強したらいいのか、私なりの意見をシェアしたいと思います!
高得点を取るにはどうしたらいいのか?
私がネット上で見る限り、高得点といわれるためには、800点〜900点を取る必要があります。
単純に上記の点数を取るためには、両方のセクションを400点または450点以上取る必要があります。
最低でも800点を取るためには、それぞれのセクションで400点以上を取る必要があります。
正答率としては両方のセクションで約8割以上の正解が求められます。
しかし、両方のセクションで同じくらいの点数を取れる人はなかなかいません。
なぜならリーディングとリスニングで、人によって必ず得手不得手があるからです。
ではどうしたらいいのか?
結論から言うと、解決策としてリスニングで点を稼ぐことです!
リスニングで点を稼ぐ?
高得点を取っている人の共通点として、リスニングで高い点数を取っていることが挙げられます。
試しに、インスタグラムで「TOEIC 結果」と調べてみてください。
800点、900点を超えている人の点数を見ると、ほとんどの方がリスニングの方が点が高いです。
なぜ、リスニングの方が点が高いのでしょうか?
これについては、実体験ベースで語らせていただきます。
リスニングセクションの方が先にある
これは体力的な問題ですね。
TOEICはTOEFLと違って、テストの間に休憩時間がありません。
つまり、ぶっ通しで試験を受けなければならないということです。
そうなると、人間の構造上、集中力は何時間も持たないので、最初のリスニングの方が集中できて良い結果がでるというわけです。
時間切れになることがない
リスニングは問題を解くときに時間切れになることがありません。
必ず流れてくる音声のペースに合わせて問題を解かなくてはいけないため、ペース的にきつさを感じたとしても食らいつく限りは、最後まで必ず回答できるようになっています。
対策がリーディングに比べて楽
これが最も大きな要因ではないでしょうか?
リーディングに比べて、リスニングはやることが明確です。
それはとにかく英語を聞くことです。
僕はリスニングに関しては、自分のレベルに合わせてとにかくたくさん英語の音声を聞けば良いと思っています。
リーディングに関してはやることが本当に盛りだくさんです。
それについては、また詳しく次回以降お話ししますが、とにかくリスニングは聞いてなんぼの世界です。
それは、洋楽でもいいし、過去問でも良いです。
オススメは、海外のYouTuberの動画を見まくることですけどね!
最近は、YouTuberの数も増えたので、動画も充実しています。
そして、大学生なら机に座って勉強するとき以外に、例えば移動時間でも勉強することができます!
ただし、1日に1回は、動画ないし過去問でその人が何を言っていたのか日本語で良いので要約する練習をしてみてください。
過去問なら答えがありますが、もし海外のYouTuberの動画で「答えをチェックしようがない!」という方がいらっしゃったら僕に動画のリンクとあなたの要約を送ってください!
無料でチェックして差し上げます!
まとめ
高得点を取るためには、リスニングで稼ぐ方がよっぽど楽です!
リーディングの大変さは次回以降で触れますが、なんせやることが多いです。
もちろん全体的に点を伸ばすためには、リーディングの方も頑張らないといけないのですが、リスニングの勉強の比重を上げた方が、点数には反映されやすいです。
もし何か分からないことがありましたら、
などなんでも良いので、連絡を下さい!出来る限りお助けいたします!
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