Your Tokyo

Sharing a lifestyle as a student in Tokyo

小論文で役立つ!?早慶生が、接続詞の"及び"、"並びに"/"もしくは"、"または"の使い方を解説!

作文や小論文を書く時、内容を考えることもそうですが、接続詞をどう使ったらいいのか悩むこともありますよね?

今回は、英語で言う"AND"と"OR"の意味として使われる及び並びにもしくはまたはの使い方を解説したいと思います!

f:id:issawtok:20171001200255j:image 

AND(及び、並びに)

英語のANDの意味で使われるのが、及び並びにです。

もっとも、この二つの使い方にもルールがあります。

具体例を出しながら、説明しますね。

せっかくですから、早稲田、慶應、東大を使って解説します笑

  1. 早稲田、慶應及び東大
  2. 早稲田及び慶應並びに東大

この二つが正しい及びと並びにの使い分けです!

皆さん、どのようなルールに基づいて使い分けられているか、当ててみてください!

では早速答えに入ります。

1の場合は、単純に大学名の羅列になります。東大が最後の項目なので、その前に及びがきたということになります。

ちょっと考えるのが、2の場合。

及び並びにの違いについて考えさせられる訳ですが、並びにの方が、大きな意味のANDで、及びの方が小さな意味のANDになります。

どういうことかというと、早稲田と慶應が私立大学なのに対して、東大は国立大学です。

なので、全体として見れば私立大学と国立大学という構成になる訳ですが、その中でも、私立大学は、早稲田と慶應だよということです。

このルールで、自分で具体例を考えてみてください!

例えば他にも、

テニス、サッカー及び野球

日本及び韓国並びにアメリカ、アメリカ並びに日本及び韓国

というのが出来たりします。

OR(もしくは、または)

英語のORの意味で使われるのが、もしくはまたはです。

こちらも先ほどの二つと同様、ルールがあるので説明します。

また、早稲田、慶應、東大を具体例にします!

  1. 早稲田、慶應または東大
  2. 早稲田もしくは慶應または東大

感の良い人は、あれ!?と思われるかもしれません。

はい、そこがこの接続詞を覚える上での注意点になります!

2の場合を見ると、もしくはが小さな意味のORで、またはが大きな意味のORになります。

私立大学だったら、早稲田か慶應

国立大学だったら、東大。

ということになりますよね。

しかし、単純な羅列である1の場合、先ほどと違って、大きな意味のORであるまたはを使います。ここが、注意点になりますね。

覚えるべきルール

さて使い方を解説した訳ですが、どっちが大きい意味で、どっちが小さな意味か分からないとなってしまう方もいるかもしれません。

そこで、覚えるならここを覚えるべきというのをお伝えします。

まず、大前提として、及び並びにもしくはまたはがANDなのか、ORなのかを覚える必要があります!

その上で覚えることは4つ。

  1. 文中に、並びにがあったらどこかに及びがある。
  2. 並びにが大きい意味。
  3. 文中に、もしくはがあったらどこかにまたはがある。
  4. またはが大きい意味。

この4つです。

1と3を覚えることで、ただの羅列で言う時には、及び(AND)または(OR)を使うんだなと分かります。

そして、2と4を覚えることで、どういう場合にどの接続詞を入れるのか分かります!

最後に

上で、覚えるべきルールについて書きましたが、具体例で覚えるのが1番良いかなと思います。しかも自分が好きな単語で!

一見面倒に見えるルールですが、契約書でもこの使われ方をしているので、見る人があなたの小論文を見れば、「お、こいつ分かってるな」となります笑

また、将来英語の文献をたくさん読まれる方もいるかもしれませんが、英語の場合はもっと大変です笑

英語の場合、大きな意味も小さな意味も区別がなく、どちらもANDとORです。

つまりどういうことになるのかというと、先ほどの例を使うならば、

  1. 早稲田, 慶應 and 東大
  2. 早稲田 and 慶應 and 東大
  3. 早稲田, 慶應 or 東大
  4. 早稲田 or 慶應 or 東大

ということになります。

早稲田、慶應、東大の属性がどういうものかを知っていれば良いですが、知らない場合は、2と4のケースの区別がつきませんよね笑

もし、羅列項目が4個以上あって、知らない単語ばかりだったら、意味を推測するのにも時間がかかります。

それに比べたら、日本語は楽だと思いませんか?笑

これがきたら、大きな意味だとか、あれがきたら小さな意味だとか、前もって覚えられますからね!

今覚えてしまえば、ずっと使えるプロの技なので、是非覚えて使って、小論文などでスキルの高さをアピールしてくださいね笑

では〜!