早慶の架け橋

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【ストレス】ストレスと上手く付き合う方法

こんにちは、早慶生のマル(@maruhatena)です。

大学院生ともなると、学部時代に関わっていた人や友達はだいたい社会人になっているわけです。

社会人1年目だったり、2年目だったり、3年目だったり。

3年目ともなると、インスタグラムやFacebookで写真投稿や近況投稿で、少しずつ会社に慣れてきているのを感じ取れます。

2年目だと、早い人だと部署の移動だったり、新しいことを始めている人もいます。

そして1年目の人ですが、ここには色々います。

社会人生活1年目

1年目は大学生活1年目と同じで、全てが新しいことだらけです。

新人研修期間、仕事を覚えること、社会人としてのマナーの徹底、先輩・上司との付き合いなど。 

そして、一定数は研修期間やまたは研修が終わった後に自分が住んでいた場所から離れて地方勤務になることも多々あります。

始めて親元を離れる人もいれば、今まで一人暮らしだったしても、住んでいる場所が変わるため、今まで関わりを持ってきたコミュニティからは離れる人もいるわけです。

そうすると、大概かなりのストレスを受けることになります。

ストレス

ストレスを受けると、自分の体のパフォーマンスが著しく下がります。

風邪を引きやすくなったり、なんとなく毎日の生活が辛かったり、仕事がうまくいかなかったり。

ストレスは、精神的な疲れです。

そのため、たくさん寝るからといって、体が全回復するわけではありません。

これが分からなければ、「たくさん寝たにも関わらず、元気が出ない」と思うようになってしまい、

益々自分に自信がなくなり、疲れも溜まるようになります。

これが繰り返されると、どんどん疲れが溜まり、パフォーマンスが落ちていく一方です。

ストレスと上手く付き合うには?

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先ほど、たくさん寝ても必ずしもストレスが解消されるとは限らないという趣旨のことを書きました。

では、どうしたらいいのか。

1 運動をすること

汗をかくくらいやることですね。

また、筋トレもいいです。

男性であれば、テストステロンの分泌が増えることによって、男としてのプライドが増し、自信もつくようになります。

一回本当に疲れるくらいやるのでも良いですし、持続的にはやるのはもっと良いです!

普段運動を全くしない人にとっては、最初は大変かもしれませんが、慣れてくるとやらないとむしろ疲れるのが分かるためやめられなくなります!

2 相談すること

友達、家族、信頼できる人に話すことも良いです。

誰かに話すことによって、ストレスを感じているということを自分がしっかり認めてあげることになります。

自分が認めると、それにどうにかして対処しようとするようになります。

人に話さなければ、自分がストレスを受けていることに気付けないという人もいますし、どんどん溜まっていってしまうので、話すことは有効な手段です。

誰にも話せないという人は、私に相談して下さっても良いですよ!

是非、ライン@からメッセージ下さい。

3 より大きなスパンで自分の人生を見つめること

これは、私がよくやる手段です。

本当にきつい時というのは、自分の視野がものすごく狭くなっているケースが多いです。

例えば、

「明日の〇〇がきつい」

「今月祝日ないのまじかよー」

などです。

直近の1週間だったり、1ヶ月のことを考えてるパターンが私は多いです。

そんなときに、

「来年にはものすごく状況が変わっているはず!」

「人生規模で見ると、ここで落ち込んでもしょうがない!」

と考えることによって、

「あ、こんなところで悩んで落ち込んでいる場合じゃない!今はかなりきついけど、将来への投資だと思って頑張ろう!」

となります。

また、自分の生活が今ものすごくきつかったとしても、

7つ、自分の生活で感謝したいことを挙げてみてください。

無理矢理でも挙げてみて下さい。

解決の糸口になることもあります。

これもよくやる手段で私にとっては有効です!

終わりに

以上が私がストレスと付き合っている手段です。

ストレスで滅入っていると、自分の体の肉体的に1番弱い部分に悪い症状がでることもあります。

皮膚が荒れたり、内臓が痛くなったり、よく眠れなくなったり、蕁麻疹が出たり。

これらを解決していくためには、ストレスと上手く付き合っていく必要があります。

自分一人で解決できない問題は他人に相談したら良いです。

人間は、一人では生きていけません。

私も周りの人に本当に救われました。

本当に彼らには感謝しています。

そして、親にも感謝しています。

辛いときこそ、本当の自分を見つめ直す機会でもあります。

どんな時も意味のない時はないと思って真剣に向き合ってみることをオススメします。

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